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> SEARCH関数の使い方
文字の開始位置を調べるEXCEL関数
SEARCH関数は、文字列に含まれる指定の文字が何番目にあるかを調べる事ができます。
FIND関数とSEARCH関数の違い
SEARCH関数は大文字と小文字を区別しないため、Aとaは同じの文字として扱われます。
大文字と小文字を区別する場合は
FIND関数
を用います。
また
ワイルドカード文字
を使用することもできます。
書式と実行例
=SEARCH(検索文字列, 対象, [開始位置])
実行例
実行結果
=SEARCH("府","大阪府大阪市浪速区")
3
=SEARCH("大","大阪府大阪市浪速区")
1
=SEARCH("大","大阪府大阪市浪速区", 2)
4
=SEARCH("大阪市","大阪府大阪市浪速区")
4
=SEARCH("??区","大阪府大阪市浪速区")
7
=SEARCH("県","大阪府大阪市浪速区")
#VALUE!
=SEARCH("a","abcdef")
1
=SEARCH("A","abcdef")
1
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