イミディエイトウィンドウ
イミディエイトウィンドウを起動
イミディエイトウィンドウはデバッグ時に用います。
プログラム中に "Debug.print 変数などの出力したい内容" とすることでイミディエイトウインドウに内容が出力されます。
イミディエイトウィンドウに出力
ソースに Debug.print i を記述し、実行するとiの結果がイミディエイトウィンドウに出力されます。
今回使用したソースプログラム
Private Sub CommandButton1_Click()
Dim i As Integer '整数の変数を定義
For i = 1 To 30 'iを0から30までループ処理
If i Mod 2 = 0 Then '条件を偶数の時のみ
Cells(i, 1).Value = i 'iをセルに書き出す
End If
Debug.Print i 'iをイミディエイトウィンドウに出力
Next i
End Sub