「表示形式⇒標準」
は、
標準の表示形式です。「表示形式⇒文字列」と似ていますが、違いは、 文字を入力した場合「左寄せ」、数字を入力した場合「右寄せ」になります。
「表示形式⇒数値」
は、
「-12345」を桁区切り「-12,345」にしたり小数点「-12345.00」をつけたり、マイナスを赤く「-12345」したりできます。
「表示形式⇒通貨」
は、
「12345」を「\12,345」のように"\"をつけたりします。また桁区切りもされます。
「表示形式⇒会計」
は、
"\"のみでなく"$"などの他国の通貨形式で表示します。
「表示形式⇒日付」は、
「2009/8/31」を「2009年8月31日」や「31-Aug-09」など様々な日付の表示形式にします。
「表示形式⇒時刻」は、
「13:45:58」を「13時45分58秒」や「1:45:58 PM」など様々な日付の表示形式にします。
「表示形式⇒パーセンテージ」は、
「0.15」を「15%」としたり「1.2」を「120.0%」と%表示にできます。
「表示形式⇒分数」は、
「0.25」を「1/4」と分数表示ができます。
「表示形式⇒指数」は、
大きな数字を扱うときに用います。10000000 は 1.E+07 のように表示されます。
「表示形式⇒文字列」は、
数値なども文字列形式に表示し、数値も左寄せで表示されます。
「表示形式⇒その他」は、
郵便番号(2200023を⇒ 220-0023)や 電話番号(0312345678を⇒ (03)1234-5678 などの表示形式にする事ができます。
「表示形式⇒ユーザー定義」は、
オリジナルの表示形式を作成する事ができます。例えばマイナスの数値の場合「▲12,345」 など、痒いところに届きます。