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検索関数


HLOOKUP関数は、リスト範囲の上端行を検索して、マッチした列の指定行の値を返します。例えば氏名から住所や電話番号を取り出したい。といった時に使えます。

書式

=HLOOKUP(検索値, 範囲, 行位置, [検索の型])

検索の型「TRUE」「1」もしくは[省略]: 検索値が見つからない場合に、検索値未満で最も大きい値が使用されます。 (注)検索範囲の値は昇順に並んでおく必要があります。

検索の型「FALSE」:検索値と完全に一致する値だけが検索され、見つからない場合はエラー値 #N/A となります。氏名など名前で検索する際はFALSEで利用します。


実行例(文字列で検索)

ABCD
1名前山田桂木吉村
2住所神奈川東京千葉
3血液型ABO

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「山田」の住所

書式 =HLOOKUP("山田", B1:D3, 2, FALSE)
結果 神奈川

「桂木」の住所

書式 =HLOOKUP("桂木", B1:D3, 2, FALSE)
結果 東京

A4の住所

書式 =HLOOKUP(D1, B1:D3, 2, FALSE)
結果 千葉

「桂木」の血液型

書式 =HLOOKUP("桂木", B1:D3, 3, FALSE)
結果 B

存在しない「大竹」の住所

書式 =HLOOKUP("大竹", B1:D3, 2, FALSE)
結果 #N/A

実行例(数値で検索)

*点数は昇順に並べておく必要があります。

ABCDE
1点数0305080
2評価DCBA

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100点の評価

書式 =HLOOKUP(100, B1:E2, 2, TRUE)
結果 A

80点の評価

書式 =HLOOKUP(80, B1:E2, 2, TRUE)
結果 A

79点の評価

書式 =HLOOKUP(79, B1:E2, 2, TRUE)
結果 B

40点の評価

書式 =HLOOKUP(40, B1:E2, 2, TRUE)
結果 C

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ポイント

HLOOKUP関数の数式はコピーして利用する場合が多いので
=HLOOKUP(A1, $B$1:$E$4, 2, FALSE) のように範囲を固定して使用すると便利です。

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HLOOKUPとHLOOKUPの違い

VLOOKUP関数のVは Vertical(垂直:縦)、 HLOOKUP関数のHは Horizon(水平:横) の意味です。 VLOOKUP関数は左端列を縦方向に検索を行い、HLOOKUP関数は上端行を横方向に検索します。

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