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検索関数


VLOOKUP関数は、リスト範囲の左端列を検索して指定列位置の値を返します。例えば氏名から住所や電話番号を取り出したい。といった時に使えます。

書式

=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列位置, [検索の型])

検索の型「TRUE」「1」もしくは[省略]: 検索値が見つからない場合に、検索値未満で最も大きい値が使用されます。 (注)検索範囲の値は昇順に並んでおく必要があります。

検索の型「FALSE」:検索値と完全に一致する値だけが検索され、見つからない場合はエラー値 #N/A となります。氏名など名前で検索する際はFALSEで利用します。


実行例(文字列で検索)

ABC
1名前住所血液型
2山田神奈川A
3桂木東京B
4吉村千葉O

「山田」の住所は?

書式 =VLOOKUP("山田", A2:C4, 2, FALSE)
結果 神奈川

「桂木」の住所は?

書式 =VLOOKUP("桂木", A2:C4, 2, FALSE)
結果 東京

A4の住所は?

書式 =VLOOKUP(A4, A1:B4, 2, FALSE)
結果 千葉

「桂木」の血液型は?

書式 =VLOOKUP("桂木", A2:C4, 3, FALSE)
結果 B

存在しない「大竹」の住所は?

書式 =VLOOKUP("大竹", A2:C4, 2, FALSE)
結果 #N/A
VLOOKUP関数を使用する場合の多くは、氏名検索など検索値をFALSEにして使用する事のほうが多いと思います。

実行例(数値で検索)

*点数は昇順に並べておく必要があります。昇順にしないと予測不能の結果になります。

AB
1点数評価
20D
330C
450B
580A

100点の評価

書式 =VLOOKUP(100, A2:B5, 2, TRUE)
結果 A

80点の評価

書式 =VLOOKUP(80, A2:B5, 2, TRUE)
結果 A

79点の評価

書式 =VLOOKUP(79, A2:B5, 2, TRUE)
結果 B

40点の評価

書式 =VLOOKUP(40, A2:B5, 2, TRUE)
結果 C

ポイント

VLOOKUP関数の数式はコピーして利用する場合が多いので
=VLOOKUP(A1, $A$1:$B$4, 2, FALSE) のように範囲を固定して使用すると便利です。

VLOOKUPとHLOOKUPの違い

VLOOKUP関数のVは Vertical(垂直:縦)、 HLOOKUP関数のHは Horizon(水平:横) の意味です。 VLOOKUP関数は左端列を縦方向に検索を行い、HLOOKUP関数は上端行を横方向に検索します。


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