VBAでは、ボタンをクリックしたときにどうするか?チェックが入ったときはどうするか?といったプログラムを書く事があります。その他にも様々なフォーム部品がありますので、ざっとそれらをみてみましょう。
VBAには「コマンドボタン」「ラベル」「チェックボックス」「リストボックス」などの部品があり、それらをEXCELシート上に張り付けることができます。
コントロールツールボックスから、部品を選択しEXCELシート上に配置するだけです
Visual Basic エディターの「プロパティ」で各部品の設定ができます。
「コマンドボタン」の選択した状態で「プロパティ」を見ます。「Caption」がタイトル、「ForeColor」が文字色、「BackColor」が背景色でこれらをここから変更することができます。他にもプログラムを書き、直接設定することも可能です。
万が一、ボタンをクリックしてもなにもならない場合はデザインモードにしているかを確認してください!