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ピボットテーブル-スライサー機能

TOP > ピボットテーブル > スライサーとは?スライサーの基本操作編
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スライサー機能で分析効率がより高く

 EXCEL2010の新機能スライサーはピボットテーブルの付加機能であり、今までよりも直観的にかつ素早く情報を分析する事ができる機能です。 そのスライサー機能を実際に使用してみます。

スライサー機能の手始め


  • スライサーが出現した画面 まずはピボットテーブルの準備とスライサーの準備(操作方法はこちら)
    をすると以下のようにピボットテーブル+スライサーが表示されます。
  • スライサーのアイテムの全選択状態 4つのスライサー(型番・個数・品目・メーカー)の各アイテムが全て選択(青く)なっている状態です。
  • スライサーのアイテムをクリック 「品目のスライサー」の「パソコン」をクリックすると 「カメラ」が白くなり「パソコン」が選択されます。 それと同時に先程のピボットテーブルが「パソコン」のみになりました。
  • スライサーで複数条件 スライサーから「メーカー:DEF社」と「品目:パソコン」をクリックすると ピボットテーブルが「DEF社のパソコン」のみ表示されます。




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