ピボットテーブル-スライサー機能
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スライサー機能の準備
EXCEL2010の新機能スライサーはピボットテーブルの付加機能であり、今までよりも直観的にかつ素早く情報を分析する事ができる機能です。 まずはそのスライサーを画面に表示させるまでを紹介します。
ピボットテーブルの準備
以下の表を用意しました。
表を丸ごと選択し、メニューの「挿入」⇒「ピボットテーブル」⇒「ピボットテーブル」をクリックします。
「ピボットテーブルの作成」ダイアログがでます。「テーブル/範囲」はそのままで結構です。 「ピボットテーブル レポートの配置する場所」はそのまま「新規」でも結構ですが、ここでは配置する場所を同じシートにしました。
表の下部に「ピボットテーブル」が表れました。 右側の「レポートに追加するフィールド」はとりあえず全てチェックをします。
スライサーの準備
作成したピボットテーブルを選択⇒メニュー上部から「オプション」⇒「スライサー」をクリックします。
「スライサーの挿入」ダイアログがでましたので適当にチェックをいれます。 また後でも追加挿入ができます。
「スライサー」が表れました
スライサー機能を使ってみましょう
ピボットテーブルの基本操作と実行例
ピボットグラフ
スライサー機能(準備編)
スライサーとは?基本操作で感触をつかむ
スライサー機能で「20個以上売れた商品」を抽出
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