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> MEDIAN関数の使い方
指定した範囲の平均(中央値)を求めるEXCEL関数
MEDIAN関数は、指定した範囲の中央値をを求めることができます。中央値とは数値を小さいものから順番に並べたとき、その中央にくる数値の事です。
MEDIAN関数の書式と実行サンプル
書式
実行例
実行結果
MEDIAN(数値 1, 数値 2, ...)
=MEDIAN(100,200,300,310,320)
300
MEDIAN(範囲)
=MEDIAN(A1:A5)
-
使用例
A
B
1
100
100
2
200
200
3
300
300
4
310
310
5
320
書式
=MEDIAN(A1:A5)
結果
300
セル範囲が偶数個の場合は、2つの中央値(例では200と300)の平均値が中央値となります。
書式
=MEDIAN(B1:B4)
結果
250
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